はじめまして。愛知で仕事と育児に追われながら暮らしているパパ、マス夫です。
普段は仕事に追われ、家では子どもの世話や家事をこなす毎日。
気がつけば、自分だけの時間はほとんどなくなっていました。
そんな僕にとって、釣りは自分を子供のころのように夢中にさせてくれる存在です。
そして釣りに行く理由は決して「魚を釣ること」だけではありません。

目次
釣りに行く理由は魚だけじゃない
もちろん魚が釣れれば嬉しいし、食卓に並べば家族も喜んでくれます。
けれど僕にとって釣りはそれ以上の意味を持っています。
- 釣りにいく前日の夜から明日はどこに行こうかと考え
- その日の釣り場の様子から魚はどんな状態なんだろうかと妄想し
- 見えない水中を仕掛けやルアーの手ごたえから感じ取り
- 魚からのアタリが来た瞬間に答え合わせをする
この一連の流れに集中していると、頭の中がスッキリして心が整っていきます。
たとえ釣果がゼロでも、帰るころには気持ちが軽くなっているのです。
大義名分としての魚
正直、パパが「自分の趣味の時間」を作るのは簡単ではありません。
でも「魚を釣ってくる」という理由があれば、少しだけでも釣りに行ける。
そして釣った魚を持ち帰れば、家族の食卓が豊かになる。
つまり魚は目的というより「自分の時間を作るための大義名分」。
本当に欲しいのは、自由な時間と自分が夢中になれる遊びなのです。
短時間釣行というスタイル
僕の釣りは長時間ではなく、むしろ短時間が基本です。
- 朝5時から3時間だけ釣って帰宅
- 家族が寝ている間に海に向かい昼食前には帰宅する
- 夕食に釣果を並べることもできる
装備も最小限。小型クーラーボックスと仕掛けを少しだけ。
荷物を減らして歩ける機動力を持つことで、限られた時間でも十分楽しめています。
家族とのつながり
釣りは一見ひとりの趣味に見えますが、実は家族とのつながりを深めてくれる存在です。
- 釣った魚を料理して「パパすごい!」と喜ばれる
- 家族みんなで食卓を囲む時間ができる
- 将来は子どもと一緒に竿を握りたい
そんな瞬間は、どんな大物を釣るよりも嬉しいものです。
このブログについて
このブログ「パパと釣りと愛知の魚たち」では、僕の釣行記や釣具の体験談を中心に発信していきます。
- 忙しいパパでも楽しめる釣り
- 本当に役立った道具の紹介
- 一般論とちょっと違う「マス夫論」
そんな切り口で、同じ境遇のパパや初心者に向けて記事を書いていきます。
まとめ
僕が釣りに行く理由は魚だけじゃありません。
- 心を整えるため
- 自分の時間を作るため
- 家族を笑顔にするため
あなたにとって釣りは、どんな意味を持っていますか?
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